みなさま、こんばんわ。
一般社団法人みんなの川口市サポート協会「みんかわ」の金園祥彦(かなぞのよしひこ)です。
本日ご紹介しますのは、朝日1丁目にございます和菓子屋「増廼屋」さんです。
昭和48年より営業されてます歴史ある和菓子屋さんです。

趣のある店構えですね。こちらの増廼屋(ますのや)さんで、取り急ぎ購入したのは下記の3点です。

豆大福とだんご(みたらし・あんこ)です。
豆大福は甘さ控えめで、中はあんこが大量に詰まっていて大変美味しかったです。
そして、みたらしだんごですが、画像でもわかるとおり、お焦げが香ばしくて絶品でした。実際にだんごを焼いているので、ひと手間掛かっていますが本当に美味しかったです。
そして、最後に食べたのは下記の変わったどら焼きです。

十二月田きつねのどら焼きです。な、なんと可愛いキャラクターでしょうか。この可愛い女の子ですが、イラストレーター白雪うさみさんが描いているとの事です。ちなみに十二月田とは現在川口市朝日・末広あたりの昔の地名です。十二月田(しわすだ)の方が地名としてカッコいいですね。
そしてこの十二月田きつねのどら焼きは、全国菓子博覧会で金賞を受賞されております。凄いですね。

パッケージを開けると可愛らしいどら焼きが出てまいりました。上記画像の手は私でございます。身長が186cmもあり手も巨大なため、どら焼きが小さく写っておりますが、そんな事はなく通常サイズです。

生地がふんわり、中は甘すぎない粒あんで大変美味しいです。この生地、卵とハチミツでふんわり焼き上げているとの事です。生地自体も味がして美味しいです。粒あんは自家取りされた北海道産小豆を使用されているとの事で、味も格別です。
それは全国菓子博覧会で金賞を受賞されるのも納得です。

川口市朝日1丁目にあります、和菓子屋「増廼屋」さん、自慢の一品「十二月田きつねのどら焼き」は食べる価値ありです。その他、お焦げの付いたみたらしだんご等美味しい物を沢山販売されております。
通信販売もされているようです。
ご興味ございましたら、是非とも食べてみてください。
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